最初に感じた違和感は消えない

めでたく成婚になった女性会員様が、

昨日来てくださりました。

 

結婚が決まった彼と、

そうじゃなかった男性は

何が違ったのかと聞いてみると、

「初めて会ったときから違和感がなかった」と

教えてくださいました。

 

この”違和感”、とっても大事です。

 

別件で、

数名仮交際中の方がいるの男性会員さんは、

「デートを重ね交際終了になった女性とは

初めてのデートの時から小さな違和感があった」と

お話されていました。

 

最初に感じた違和感がなくなることって稀です。

 

すんなりとご成婚になる相手とは

大した違和感がないものです。

 

今、交際中のお相手に対して何か違和感があるのなら、

早めにその違和感を解消するべきだし、

違和感がないのなら自信を持って前進してくださいませ。

待っていても運命の人に出会う可能性は1%も上がらない

婚活のご相談でよく耳にするのが、

「自然に出会いたい」

「自然な恋愛がしたい」

「たった一人の人に出会えるのを待っている」

「お金をかけてまで結婚したくない」

「恋はするものじゃなく落ちるもの」

というもの。

 

男女ともに「待ち」姿勢。

 

しかし、一度考えてみて欲しいのです。

 

職場・近所などの決まったコミュニティで

出会える人数は限られています。

 

様々な場所に足を運び、

いろんなサービスを使ってみる、

より多くに人に出会い、

より多くの人に自分を知ってもらう。

 

婚活で出会える人数は無限です。

 

いつものコミュニティでじっと待っていても、

運命の人に出会う可能性は1%も上がりません。

 

環境を変え、行動を変え、自分を変えることで、

出会いの数は飛躍的に増えます。

 

動くか、止まるか、

すべて自分次第です。

 

あの時、もっと動いておけばと思っても

誰も責任はとってくれません。

 

だって恋愛するのも、

結婚するのも、

自分自身なのだから。

縁を結ぶために、縁を切る勇気

さて、今日は「縁を切る勇気」について。

 

婚活中は、

たった一人の人と結婚するために、たくさんの人と出会います。

 

タイプの人、普段出会えないような人、

とっても好きになってしまった人、とっても好きになってくれた人。

 

お断りした人、お断りされたけど諦められない人。

 

すべて、ご縁のあった方ですよね。

 

一度、顔を合わせただけでもそれは何かのご縁で、

何度かお話をしたり、ご飯に行ったり、

お出かけもして、たくさん連絡もしたお相手は

間違いなくご縁のあった方です。

 

少しでもご縁のあった相手と、

もう会わない、もう連絡をしない

というのはとても勇気のいることですよね。

 

しかし、

この人と結婚する気がないけど関係は続けている、

自分はまだ諦めたくないけど相手は結婚する気がない、

それはもう、縁を切る合図です。

 

自分が人に与えられるエネルギーや時間は限られています。

 

先のない相手との縁を切らないことには、

未来のある新しい縁とは結ばれません。

 

新しい縁を結ぶために、

勇気をもって不必要な縁を断ち切りましょう。

結婚相談所は最終手段ではなく、最短手段

いろんな方と、婚活や結婚についてお話をしますが、

恋愛・婚活・結婚などのフェーズは

基本的には4段階に分かれると私たちは考えます。

 

①出会う

②仲良くなる

③付き合う

④結婚する

 

ですので、

皆さまのお悩みもこのフェーズで発生します。

 

①出会えない

②仲良くなれない

③付き合えない

④結婚できない

 

この①~③をすっ飛ばして、

④の解決ができるのが結婚相談所です。

 

言い換えれば、

①~③の段階を踏まずに、結婚はできます。

 

ですので、「早く結婚がしたい」とお悩みの方は結婚相談所を

最終手段としてではなく、最短手段として利用することで、

効率的に理想をかなえることができます。

日本は毎年5%ずつ男が多く生まれる

日本は人口男女比が1:1ではなく、1.05:1なのだそうです。

こちらの記事に衝撃をうけましたので、ご紹介いたします。

 

男が結婚できない都道府県ランキング発表! 1位はあの県【コラム06】

(独身研究家:荒川和久)https://comemo.io/entries/5843

 

・女性よりも、男性の方が多く出生していること

・日本での結婚は女性と男性の1:1でしかできないこと

それらを踏まえ、「男性余り現象」が起きると指摘されています。

 

婚活業界では、むしろ男性不足になりがちですので、

婚活中の方はピンと来ないかもしれませんね。

 

また、記事内では

男性余りが多い都道府県の順にランキングされていますが、

47都道府県のうち、関西圏の多くは下位に位置しています。

 

滋賀:22位

京都:39位

大阪:44位

兵庫:43位

奈良:46位

 

つまり、

奈良は男性が余っていない=奈良住み未婚男性は他府県に比べレア

となるわけです。

 

また、上記の5都道府県のうち上位の

京都・滋賀について個人的な見解を申し上げると、

滋賀や京都にはメーカー企業が多く、

その工場で働く男性は予想以上に多くいらっしゃいます。

 

なかでも一部上場企業の半導体メーカーなど、

若手社員が工場勤務を経て本社勤務になることが多いです。

なので、20代未婚男性は京都や滋賀には多いと予想いたします。

 

しかし、47都道府県の中でみると

関西圏は他エリアに比べ、男性が余りづらい傾向にあり、

かつ、婚活業界ではもともと男性不足です。

 

つまり、こういうことです。

・関西圏の男性は婚活を始めれば苦労少なく結婚相手が見つかりやすい

・関西圏の女性は他エリアに比べ婚活をがんばらねばならない傾向にある

 

みんながみんな結婚したいわけではないと思いますが、

結婚したいと思ったときにできるかどうかの保証はないので、

行動は早いに越したことないですね。

 

 

男性にも「抜け感」が求められている平成末期

さて、今回は、【男の抜け感】について。

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抜け感

読み方:ぬけかん

別表記:ぬけ感

主にファッションや化粧の、

きっちりしている中に

ナチュラルさや雰囲気の柔らかさなどが滲むようなスタイルを意味する語。

意味に厳密な定義はなく、広く人の見た目に関して使われる言葉である。

引用:weblio辞書

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今までは、むしろ女性に「抜け感」が求められ、

「モテる女性はどこか隙がある」と言われていました。

 

「隙」や「抜け」がある女性がモテるのは今も以前も変わりませんが、

今は男性も「抜け感」がある方がモテています。

 

そこで、実際に、

抜けている男性とはどういう男性なのかというと、

上記の辞書の文を引用しますと、

“きっちりしている中にナチュラルさや

雰囲気の柔らかさなどが滲むようなスタイル”の男性です。

 

「きっちり」と「柔らかさ」を共存させている男性の具体例

 

【服】

・センターラインがきっちり入ったスラックス(クロップド丈)

・厚手のTシャツ(白かネイビー、色あせているものはNG)

・足首がみえる足元(ローカットの靴)

・指定がない限りジャケット着ない

・身につける色は3色以内

 

【LINEやメール】

・漢字を使いすぎない

・ひらがな多め

・文は短め

・相手が気軽に返せる内容

少しイメージできましたでしょうか?

 

自分に雰囲気の柔らかさがあると、

お相手は緊張がほぐれ、「安心感」を感じてくれます。

 

特に女性は警戒心が強い方が多いですから、

安心感を与えられる男性というのは好印象です。

 

また「きっちり」というのは、

お堅いものではなく、「清潔感」と「知性」のことです。

 

先日、お話した50代の婚活中の男性、

見た目にも抜け感があり、

・黒髪短髪

・白いTシャツに薄いグレーのスラックスパンツ

・adidasの白いスタンスミス(ローカットスニーカー)

・グレーの革トートバッグ

お話した感じも柔らかく、この方はおモテになるなぁと思っていたら

やはり女性から、たくさん好印象が届いていました。

 

抜け感に関して見た目の情報が多いのは、

やはり第一印象というのはとても大切だからです。

 

どの世代でも、今、モテるのは、抜けてる男性です。

今の自分だから出会えるお相手に、来年は出会えない

さて、今回はタイトルにあるように

「今の自分」と「先の自分」について。

単刀直入に言うと、男女とも婚活においては

「今この瞬間の自分の価値が最も高い」ということです。

周りに比べて自分がどうであれ、

今がいちばん新鮮でフレッシュです。

半年後には今より5kg痩せる予定だから…

来年には今より年収が上がるから…

2年後には転職する予定だから…

今はまだ自分の価値が発展途上だから婚活は先でいい

と、考えていると

「今の自分だから出会えるお相手」

「今の自分だからご縁がある環境」

を取り逃がします。

今の自分だから出会えるお相手に、

来年は出会えません。

2年後はもっと出会えません。

今の自分が出会えるお相手、

今の自分が出会えたお相手を大切にしませんか。

【京都】ラーメンデートにおすすめのお店3選

今回は、

京都でラーメンデートにおすすめのお店をご紹介いたします。

 

「デートでラーメン屋行くのか?」問題はありますが、

初デートじゃなければ、

気軽に会うキッカケとしてラーメンを使わない手はないです。

ぜひ活用して下さいませ。

 

ポイントは下記3点です。

  1. 床がベタベタしていない
  2. 静かな店内
  3. 美味しい

 

【名前のないラーメン屋】木屋町

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26026032/

お店が地下にあるのですが、

意外に開放感があってシックな店内です。

券売機が入口にあるので、券を買ってからオーダーするシステム。

スッタフの方がカジュアルだったり、

カトラリーがテーブルの引き出しに入っていたり、

とにかく一般的なラーメン屋っぽさがなくて面白い。

つけ麺、おいしい。

 

【すがり】四条

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26006820/

長屋造りのお店で大人っぽい雰囲気。

店構えがひっそりしすぎて通り過ぎてしまう。

こちらも券売機システム。全席カウンター。

つけ麺、おいしい。

 

【五行】四条

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26002029/

長居できるラーメン屋。

町屋つくりのお店で落ち着いた雰囲気。

ラーメンもおいしいけど、その他のお料理もおいしい。

ヤミツキきゅうり、おいしい。

 

2軒目にも使えるお店ばかりですので、

どうぞご活用くださいませ。