女性/2021年9月~2022年9月
はじめに、細見様、米原様、そして担当に付いて頂きました原田様、この度、無事成婚退会を迎えるにあたりお力添えを頂きました事、心より御礼申し上げます。
自分自身が求める生き方が定まらない中でも活動を進める事ができましたのは、親身になって相談に乗り、あたたかく見守り続けて下さいました京都縁結び俱楽部様のおかげと強く感じております。
”婚活”という世界を垣間見た1年でございましたが、人と居る事で得られる幸せがあると信じて、縁という掴めない存在を信じて過ごす、貴重な経験となりました。そして今、「結婚する」という事が身近となり、自分では計る事のできない、縁の力の存在を目の当たりにした心地でございます。
この1年を振り返り、自らの気持ちの動きを見つめて、その気持ちに正直に従い進む事が活動において何より大切な事であったのだと思います。
身の内にある素直な気持ちへの気付きと、焦らずに進もうとする心が、私にとっては縁を結ぶ鍵となりました。
昨年の夏、入会を考えご相談にお訪ね致しました事から一歩が始まり、そして今年の夏の終わり、未来へ向けての一歩を踏み出し、気持ちを新たに日々過ごしております。
このように書き記す事ができるようになった今日まで支えて頂きまして、本当にありがとうございました。
今の気持ちを大切にして、この先へ歩んで参ります。