日本は毎年5%ずつ男が多く生まれる
2018年10月22日
日本は人口男女比が1:1ではなく、1.05:1なのだそうです。
こちらの記事に衝撃をうけましたので、ご紹介いたします。
「男が結婚できない都道府県ランキング発表! 1位はあの県【コラム06】」
(独身研究家:荒川和久)https://comemo.io/entries/5843
・女性よりも、男性の方が多く出生していること
・日本での結婚は女性と男性の1:1でしかできないこと
それらを踏まえ、「男性余り現象」が起きると指摘されています。
婚活業界では、むしろ男性不足になりがちですので、
婚活中の方はピンと来ないかもしれませんね。
また、記事内では
男性余りが多い都道府県の順にランキングされていますが、
47都道府県のうち、関西圏の多くは下位に位置しています。
滋賀:22位
京都:39位
大阪:44位
兵庫:43位
奈良:46位
つまり、
奈良は男性が余っていない=奈良住み未婚男性は他府県に比べレア
となるわけです。
また、上記の5都道府県のうち上位の
京都・滋賀について個人的な見解を申し上げると、
滋賀や京都にはメーカー企業が多く、
その工場で働く男性は予想以上に多くいらっしゃいます。
なかでも一部上場企業の半導体メーカーなど、
若手社員が工場勤務を経て本社勤務になることが多いです。
なので、20代未婚男性は京都や滋賀には多いと予想いたします。
しかし、47都道府県の中でみると
関西圏は他エリアに比べ、男性が余りづらい傾向にあり、
かつ、婚活業界ではもともと男性不足です。
つまり、こういうことです。
・関西圏の男性は婚活を始めれば苦労少なく結婚相手が見つかりやすい
・関西圏の女性は他エリアに比べ婚活をがんばらねばならない傾向にある
みんながみんな結婚したいわけではないと思いますが、
結婚したいと思ったときにできるかどうかの保証はないので、
行動は早いに越したことないですね。